国立がん研究センターの肝・胆・膵がんの本
肝がん・胆道がん・膵がんの情報が1冊に
内容紹介
胆道がんや膵がん、肝がんは発見されたときにすでに進行していることが多いため、他のがんに比べて治療の選択肢が少ないとされてきました。
しかし近年、新しい抗がん薬や分子標的薬が次々に登場し、治療成績は向上しています。
本書では肝がん・胆道がん・膵がんの検査や手術、化学療法、放射線療法、再発時の治療などについて、わかりやすいイラストとともに解説します。
膵臓に発生する腫瘍「膵神経内分泌腫瘍」「膵管内乳頭粘液性腫瘍」についてもとりあげています。