6時間でできる! 2ケタ×2ケタの暗算
すぐにマスター! 2ケタ×2ケタの暗算
内容紹介
目次
ひと頃話題になった「インド式計算法」は、いろいろな方法で計算をしやすくして、2ケタ×2ケタの暗算をしようというものでした。問題ごとに用いる方法が少しずつ異なるので、便利ではある反面、少々面倒なものでした。それに対して、ただ1つの方法を少しずつ覚え、慣れていくことで、九九の知識のある子ならば6時間程度で2ケタ×2ケタの暗算ができるようになる暗算法があります。それが「岩波メソッド ゴースト暗算」です。考案者は、現役で東大の理Ⅲに合格したという医学部学生の岩波邦明氏(5年生)。「おさかなプレート」「サンドイッチプレート」「スペースシャトルプレート」など、ユニークなアイテムを使いながら、着実に2ケタ×2ケタの暗算ができるようになります。そろばんの暗算では、習得までに300時間はかかるといわれるこの暗算が、速い子では3時間、普通の子でも6時間でマスターできるのです。そのスピードは、実に50倍以上! 本書は、この「岩波メソッド ゴースト暗算」の初の公式ドリルです。本書に書かれているステップを確実にあがっていけば、2ケタ×2ケタのかけ算の暗算は、「あっ」という間に自分たちのものになっていることでしょう。
・おすすめ情報
日能研でのトライアル授業の結果、受講生のほとんどが正答率の大幅アップと時間短縮を成し遂げた。保護者も「目からウロコ」状態で、継続受講を希望した。
第1章 2ケタ×1ケタ おさかなプレートを使って
第2章 2ケタ×2ケタ① サンドイッチプレートを使って
第3章 2ケタ×2ケタ② スペースシャトルプレートを使って
第4章 2ケタ×2ケタ③ プレートを消していこう
第5章 総合ドリル
第2章 2ケタ×2ケタ① サンドイッチプレートを使って
第3章 2ケタ×2ケタ② スペースシャトルプレートを使って
第4章 2ケタ×2ケタ③ プレートを消していこう
第5章 総合ドリル
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2012/07/09