緊張やわらぎメソッド
「失敗したらどうしよう…」が「まぁなんとかなる!」に変わる80の方法
様々な緊張シーンを切り抜ける80メソッド
「緊張しないようになりたい」と思っているあなた…「緊張はしてもいい」んです!
3回休職!雀荘に逃亡!人生が詰んでいた凄腕カウンセラーの2人が
さまざまな緊張シーンにおける対策法を解説。
▼緊張しやすいあなたは、これまでこんなことで悩んだことはありませんか?
・緊張しなければ、うまく人と話せるのに
・顔がすぐ火照ってしまうのをどうにかしたい
・もっとできたはずなのに…あの時手が震えなければ…
・あの人は誰とでも話せるのに、自分はいつも緊張しているな
・こんなに緊張してしまう自分は異常なのでは?
こんな悩みを抱えながら「緊張しないようになりたい」と考えている方は、一度その思考を手放してみてほしいのです。
緊張はどうにかしようとするほどに、余計に緊張するという負のスパイラルに陥ります。
大切なのは緊張との向き合い方!
本書ではシーンごとに、緊張をやわらげる80のメソッドを紹介。
さらに、コラムページでは本編を裏付ける緊張に関する解説を掲載。
・緊張と深く結びついている「ポリヴェーガル理論」
・感情の話――緊張という「恐れ」の感情を認め、許し、表現する
・緊張と自己肯定感の関係性
・自分・他者・世界のつながり
著者がカウンセリングしてきた方の緊張克服エピソードも紹介。
((●------------本書で紹介している緊張シーン------------●))
・プレゼンで話していたら、喉が詰まって声が出なくなった
・自己紹介の番になったとき、ホラー映画のようなショックが迫ってくる気がする
・オンラインの打ち合わせで自分が話す時、みんなに見られると緊張する
・いきなり自分に会話のバトンが渡されると、頭が真っ白になる
・成果報告の原稿を一言一句暗記したのに、結局声が震えて失敗した
・上司に「ちょっと話がある」と言われてから、会議室に入るまでが怖い
・人と話すのを避けていたのに、昇進して部下と話さざるを得なくなった
・一番先に帰るときの「お疲れ様です」を言うタイミングがつかめない
・静かなオフィスで電話を取るとき、自分の声を周りに聞かれたくない
・コロナ禍のマスクで対人緊張が和らいだけど、怖くて外せなくなった
・スマホで自撮りをするときに、緊張で顔が引きつってしまう
・シーンとした喫茶店にて、店員さんへの「すみません」の声が出ない
・コミュニケーション能力が高そうな美容師さんとの会話が弾まない
・飲み会で緊張するので、いつも駆けつけ前3杯飲んでから行っている