オネエ失格 3
恋人のカタチに満ちる午前0時
内容紹介
「えみちゃんが頑張ってくれるたびに嬉しくて、あたし、それだけでいつもイきそうなんだからね……っ」
えみと喜一が恋人同士になって初めてのクリスマス。2人で「特別な日」を作るにはうってつけの日ということもあり、バー勤務の喜一が仕事に行くまで、一緒に過ごすことになった。
けれど、お互いに恋しさが抑えきれず、短い時間の中で愛し合おうとする。えみは喜一にいつも以上に煽られて、すぐ全身とろとろに。なのに、今夜の喜一はちょっぴりイジワルで――…
「なんでか腰が動かないの。……ねぇ、えみちゃんは、どうしたらいいと思う?」
……これって、もしかして、えっちな腰使いを求められてる!?
◆その他エピソード◆
ふたりの住まいに、えみの母親が泊りにやってきて…!?
いつも大事に気持ちよくしてくれるお返しを、「くち」でさせて?
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