梶原 一騎

名前 梶原 一騎
カナ カジワラ イッキ
プロフィール
"本名 高森朝樹 昭和11年(1936年)9月4日生まれ。乙女座、A型。東京市浅草区石浜にて誕生。
「少年画報」の懸賞小説に応募し、作家活動に入ってゆく。佳作「朝の足音」、デビュー作「勝利のかげに」と執筆。
この頃は、少年小説、スポーツ実録ものを手がけている。

そして、転機となる1956年、「東京中日新聞」の連載、「力道山光浩」がきっかけで力道山との出会いが訪れる。
これを転機に「冒険王」に初の連載プロレス絵物語を依頼され、画、吉田 竜夫で「鉄腕リキヤ」(56年)をかくが、名前が出ていなかった。
これがきっかけで、梶原は原作者の地位向上に拘ったと言う。
「おもしろブック」の五味康裕の小説「スポーツマン一刀齋」を脚色を担当して「巨人軍一刀齋」として絵物語で連載。
1959年、「東京中日スポーツ」に連載したピストン堀口の物語の取材が後の「あしたのジョー」の母体と言われている。
1960年、梶原一騎の劇画デビューとなる「チャンピオン太」の連載開始。連載は2年続き、TV化し人気も爆発する。
1963年から「少年マガジン」で「ハリス無段」連載。(ハリス製菓タイアップ、1965年まで連載する。)
1966年5月までに「二刀流 力道山」「魔犬ムサシ」「偉大なる王」などを中期連載した。
そして、川崎 のぼる、「巨人の星」の連載がはじまる…。(梶原一騎公式サイトhttp://kajiwara-ikki.com/i001.htmlより抜粋させていただいております。2010年12月マーケティング室)
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